タミヤグランプリチャンピオン決定戦 2021 参戦記
12/4,5の2日に渡って行われたタミヤグランプリチャンピオン決定戦に参加してまいりました。
備忘録も兼ねながら色々と書いていきたいと思います。
お役立ち情報
- 遠くの人は荷物送っておくのも有りの様子
- 入場はクラス順
- 感染対策で家族以外はピット入場不可
- 路面洗浄有
-----ここからおまけ------
11/20の東日本大会から2週間、土日は1回しかないので概ね1週間での準備となりました。
そうはいっても東日本大会と会場は同じなので前回大会の反省を若干反映した程度で車は完成。
いつものサーキットで確認し良い感じだったのでそのまま掛川へ。
さわやかに到着したところでコースが公開されていたのでスマホで見ようとするもみられず・・・
タブレットも持っていたので何とかなりましたがなんで見られないんだろう・・・
コース動画を見てイメトレしてから就寝。
1日目
練習1回,予選3回(いずれも3分)という普段のタミグラチックな時間割。
予選は一斉スタートではなくスタッガー、予選毎にタイム順に並び替えが有るので
殆ど他車との絡みは有りませんでした。
コースはこんな感じ、練習走行開始前にコース内歩いてパイロン位置を確認・・・
確認したんですよ・・・
予選1回目:安牌気味に走りすぎて12番手
予選2回目:タイム自体は悪くなかったですが確認したはずの右奥パイロンに乗ってしまいゴロリンしてしまい19番手
わざわざここはパイロン注意だなって写真まで撮ってたのに・・・
予選3回目:ここでタイム出さないとと思い攻めてタイム自体は良かったですが前に詰まってしまい前を気にしすぎて壁ドンしてしまい13番手タイム
結局予選総合16番手で初日終了しました。
この時点で翌日に総合4番手タイムを出さないとAメイン行けない事が確定。
明日に向け切り替えるために夕食に・・・
優雅にワイン飲んでいたつもりが名札付けっぱなしだったことが後から判明www
ホテルにて予選走行悔やみながらマシンチェック
セットは予選1回目から全く変えずに各箇所のチェックに留めました。
変更点は余裕持っていたKVを進角でギリギリになるように調整したぐらいでした。
2日目
予選
前日の予選結果を見ると、総合3番手タイムは8周3分3秒台だったのでそこに入ると言う意気込みで予選4回目
出走内TOP獲得!そしてタイムは目標を上回る3分3秒0!!!!
予選の操縦台でガッツポーズしたのは初だったと思います。
問題はギリギリを狙ったKVと最終レースのTOP10の結果でした。
KVは狙い通りギリギリセーフ(2200以下がセーフ)
しかし最終レースでTOP勢が軒並みタイム更新、快走も総合8番手タイムに・・・
4ポイント足りずにBメイン3番手でした。
初日の予選ミスが悔やまれます・・・
決勝
予選が既にタイム順なので、決勝も概ね同じメンツでのスタート。
スタートがイン側なので1コーナーで飛び込めるかとも思いましたが無理せず2番手を追跡
1番手のペースが上がらず詰まっていた所2番手が1番手を抜き後続を離しにかかったところで自分も前を抜こうとしかけましたが接触、4番手まで一時後退。
そこからは前と差を詰めようとしましたが仕掛けられるほどまでは詰められず3番手ゴール・・・
その後Aメイン観戦しましたがAメイントップと比べるとまだ自分のラインの甘さが見えてきました。
今回Aメイン届かなかったのも、
『Aメイン行くときは辛うじてAメインじゃなく、トップ争い出来るぐらい実力つけてからにしろよ』
というお告げだったんだと捉えることにしました。
目標を再確認するためにも今回は表彰式の最後まで観戦。
来年こそあそこに立ちたいと言う思いと共に帰宅しました・・・